2551年(2008年)11月 No. 008
 
       2551年(2008年)11月8日(土) タイ・プーケット 〜晴れのち時々雨〜
 
きょうはパトン・ビーチ以外に、プーケット・タウンに約6年ぶりに行きますぅ!
 
 
 

朝8時に目覚ましで起きるも、相変わらずベッドの上でウダウダ…。
更に、テレビで日本の某ドラマを放送していたため、見入ってしまい、
ビーチに向かったのは、10時を廻っていました。 f(^_^)

昨日と同じ場所にいた果物屋さんで、
また朝食代わりの果物を買っちゃいました。

 
 
いつも通り、サンラウンジャー(デッキチェアー)とパラソルを
レンタルです。この日は昨日よりは人の出が早く、欧米人を中心に
そこそこ人が出ていました。

この朝に買ったのは、『マラコー(パパイヤ)』(写真左)と
『テンモー(スイカ)』(写真右)です!

 
 

サンラウンジャーの上でくつろいでいたら、つい気持ちが良くなり、
そして、 ウトウトし出し、 いつの間にか寝てしまいました…。
起きたら、12時を廻っていました。

この日は段々と曇り空が広がってきました…。 (>_<)

 
 

パトン・ビーチの海に向かって右側方面を散策することにしました。
年輩の欧米人が端から端までビーチを歩いている姿をよく見ますが、
自分も砂浜を歩いて、右端まで行くのは久しぶりです。

散策の途中、欧米人の父娘が楽しそうに遊んでいて、
女の子があまりに可愛くて…。

 
 
ここがパトン・ビーチの右端(北部)です。
ご覧のように岩場になっていて、結構遊ぶのも楽しそうです。
山を越えた向こう側には、カマラ・ビーチがあります。

パトン・ビーチの右端の岩場から見たパトン・ビーチ全景です…。

 
 

砂浜を歩けるのは、ここら辺りまでです。
右上にちょっと見えるのはレストランです。
数件並んでいますが、入ったことはありません…。 (^^;

上の更に奥の岩場の上から写真を撮ってみました…。 f(^_^)

 
 

この日、陣取ったサンラウンジャーの場所から、
パトン・ビーチの海に向かって右側方面を往復するのに、
ちんたら歩いて、岩場でちょっと遊んで、約40分かかりました。

サンラウンジャーに戻ると、よく見る光景ですが、
イヌが日光を避けるために、サンラウンジャーの下に潜っていました。

 
 

この日は13時にビーチを後にしました…。

ビーチを後にしてちょっとしたら、激しいスコールが降ってきました!
久しぶりの半端ない降りで、仕様がないので、バスタオルを頭からかけ、
極力濡れるのを避けて、道を急ぎました。
 
 

そして、昨日、見付けたぶっかけ飯屋さんに入りました。

数少ない料理の中から、『パット・プリック・トゥア・プラムーク
(イカとインゲンのレッドカレー炒め)』と『ゲーン・クワ・ファック
・サイ・ガイ(冬瓜と鶏肉入りカレー)』を選びました。野菜付きです。
 
 

『プリック(唐辛子)』が丸々1本入っていました。 (o^.^o)
この『プリック』も一応食べときましたっ!(笑)

15時過ぎ、スコールは上がりした。

 
 
ターウィーウォン通りにあった相撲取りの人形です。
お客さんは来るのかな…?!

実はこの日、早くビーチから上がったのは、このバスに乗って、
プーケット・タウンに向かうからです。実は、プーケット・タウンに
行くのは、ちょっと調べた限り、約6年ぶりだと思います。

 
 

バス(ソンテウ)から見た、パトン・ビーチです。

バスはそこそこ混んでいて、木の板で出来た簡易座席はほぼ一杯でした。
最初のんびり、その後、しっかり走ったバスは、約50分でプーケット・
タウンに2つあるロータリーの1つに着きました。

 
 

まだ、中心街へも行けるんですが、ついプーケット・タウンに来ると、
このロータリーで降りてしまいます。 ちなみに、ロータリーの向こう

側に延びる道は、ラサダ通りです。

このロータリーには噴水があり、
何故か機関銃(?)などが展示してあります…。
 
 
これがラサダ通りです。

ラサダ通りを少し歩き、一つ目の交差点の左側方向にあるのがこちらのホ
テルです。レオナルド・ディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」にも登場
していますが、泊まりたいと思いつつ、まだ泊まったことはありません。

 
 

こちらは、タラン通り(多分)沿いにあった建物です。
この周辺の通りには、コロニアル風の建物が並んでいます。
中国やポルトガルの文化が幾重にも交差する街です。

タラン通りやクラビー通り・ディブック通りなどにある建物です。
 
 
こちらも右上同です。 かなり気になった時計台がある建物です。
趣があって、良い感じだと思うんですが、
どう言う施設なのか、よく分かりません…。 f(^_^)
 
 

これもスゴく趣がある建物ですよねっ!
プーケット・タウンにはかなりこのようなコロニアル風の
建物で残っていて、良い感じの景色を醸し出しています。

こちらは、プーケット通りです。
通り沿いの右側のバラックの下には、以前、食べ物
屋台がたくさん
集まっていたんですが、現在は携帯屋さんに変わっていました。 (>.<) 

 
 
時計塔があるロータリーです。
プーケット・タウンを紹介する場合、ほとんどのガイドブックがここを
起点としています。周辺にはレストランや商店などが並んでいます。
時計塔があるロータリー近くにある中国寺院です。
 
 
こちらのコンビニで飲み物などを買いました。
プーケットにあるコンビニは、セブン○レブンとファ○リーマート、
そして、こちらのフレッ○ュマートがほとんどです。
休憩で飲んだ『リンチー(ライチ)ジュース)』と
食べた『アイス』です。
 
 
ここはティロク・ユーティット1通りです。
以前は1軒だけだったと思うんですが、周辺にデパートが2軒あります。
また、近くには屋台がたくさん並んでる所もあります。

インターネット・カフェです。
タイでは現在、外国人がネット・カフェでインターネットを
利用する場合、パスポートナンバーなどを知らせなければなりません。

 
 
ロータリーにある時計塔のライトアップです。
今回は屋台がたくさん集まっている所ではなく、
時計塔があるロータリー沿いのこちらのお店に入ることにしました。
結構、人の回転も良いみたいだし、常連さんも多そうです…!?
 
 
さてと、何にしようかな…? まずは、『ビア・リオ(豹ビール)』で乾杯です!
「ゴクゴク…。」「プフッ!」美味しいな〜っ!!
しっかりと歩き回った後の『ビール』は最高ですね!!!
 
 
こちらは『中華風腸詰め(タイ語は?)』です。
こちらは『プラー・ヌン(蒸し魚)』です。
タイ料理の『蒸し魚』と言えば、『プラーチョーン(ライギョ)』などの
大きな魚を思い浮かべますが、こんな小さなのもありました。
 
 

こちらは『ゲーン・チュー・マラ(苦瓜のスープ)』です。
器ごと、蒸し器の中に入っていて、蒸し器の蓋を開けた時の
湯気がスゴく気に入ってしまい、注文しました。

こちらは『パット・パックパッカチェー(ミズオジギソウ炒め)』です。
前日に食べようと思っていたのですが、『ミズオジギソウ』の
タイ語を思い出すことが出来ず、注文出来ませんでした…。(笑)
 
 
集合写真ですぅ!

『中華風腸詰め』はカリカリで、 『プラー・ヌン』はさっぱりして、
『パット・パックパッカチェー』はシャキシャキとして、
どれもこれも美味しいな〜っ! (*^o^*)

 
 
『ゲーン・チュー・マラ』はとってもあっさりして、
ほのかな苦みがスープに溶け込んでいて、良い感じです。
中に『挽き肉』を詰めたものが入っているのもあります。
酒をかっくらっているのは、自分ともう1組くらいで、
他の人たちは純粋に夕飯を楽しんでいました。
 
 
完食〜っ!
こちらが気になっていた屋台群です。
タイ料理から中華料理・海鮮料理など、いろんな屋台が並んでいます。
自分はちょっと気になった、こちらのお店に入りました。
 
 
それは、デザート屋さんです。

食べたデザートは『タプティム・クローブ(レッド・ルビー)』です。
シンガポールでも食べましたが、実はこちらが本場です!
飲んだ後に甘い物はけっこう頂く自分なのでした〜っ! (^^;
 
 
こちらはデザート・オンリーのお店ですが、
結構、汁デザートを食べている人は多かったです!

お腹も落ち着いたので、パトン・ビーチに戻ろうと思ったら、夜にビーチ
に戻る場合に使うトゥクトゥクがほとんど来ず、結局、タクシーで戻りま
た。ちなみに写真は、某ホテル前でPRしていたカトゥーイです。

 
 
しかしながら、まだまだ部屋飲みする余裕がありました!(笑) こちらでは『カオ・カー・ムゥ(豚足煮込みのせご飯)』を
買いました。スゴく良い感じに煮込まれています。

どれだけに時間、煮込んでいるんだろうか?
 
 
その他、『サテ・ムゥ(豚肉のサテ)』や『サンドウィッチ』、
『ビア・チャーン』や『スパイ・ブラック』などを買って来ましたっ!
では、部屋飲みに乾杯〜っ!

『カオ・カー・ムゥ』はとっても柔らかく煮込まれたトロトロの豚足が
汁と一緒にご飯にかかっているんですが、こちらのは思っていたほど、
コッテリではなく、ご飯に染み込んで、たまらなく旨いです!

 
 
こちらは『スパイ・ブラック』です。
『スパイ』と言えば、『ワインクーラー』ですが、
赤青黄など、カラフルな色が多かったのに、黒があるなんて…。

で、明日の朝に食べる『チョコ』と『フルーツ・ヨーグルト』です。
では…。
(_ _)Zzz

 
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  ■「つむじ風の気持ち」
  □   〃  『3ヵ国訪問記 2008.11.08 ブログ』
 
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