2548年(2005年)No. 004 |
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2548年(2005年)9月5日(月) バンコク 〜曇り〜 プーケット 〜曇り時々晴れ〜 |
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タイ滞在4日目…、毎日酒を飲みまくっているせいか、いささかムカムカした気分の中、起床…。 |
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モヤモヤ気分もなんのその…、速攻で荷物をパッキングをし て、外にいたタクシーに飛び乗り、ドンムアン空港に向かい ました。30分弱で、国内線ターミナルに到着。 |
早速、タイ航空(TG)でチケットを買おうとチケット売り 場に行き、並びました。自分の番になって、「プーケット行 き」と告げると、23時の最終まで、席がないという…。 |
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そんなことはあり得ない、とは思いつつも現実に戻り、プー ケット行きを就航させている新興の航空会社3社(?)のう ち、最初に目に付いたタイ・エア・アジア(FD)へ…。 |
ちょっと時間は空きますが、席が取れますといい、料金は、 TGより約900バーツも安い…。どんな飛行機かと思いつ つも、速攻で予約しました…。(^.^; |
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時間が空いたので、荷物はリフト・バゲージに預け、空港の |
この下にある線路はタイ国鉄の線路ですが、遙か向こうに行 くと、終点のホアランポン駅に着きます。本数は少ないので すが、空港から、ホアランポン駅へも行けるんです。 |
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そうこうしているうちに、ホアランポン駅へ向かう列車が来 |
歩道橋の端っこから、ドンムアン空港近くの下町を撮してみ ました。日本人はもちろん、外国人もここら辺には、あまり 来ないのではないでしょうか? |
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右上の写真は、この写真の左上の端から撮ったものです。線 路添いの道にず〜っと並んでいるのは、ぶっかけ飯屋・麺屋 さんなど、いろんな料理屋さんが集まった食堂街です。 |
左の食堂街と道を挟んだこちら側には、どちらかというと、 1軒1軒単独のお店が多く、飯屋さん以外に、揚げ物屋や焼 き物屋、甘物屋さんなんかもありました。 |
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線路に出てみました。上の写真にもありましたが、右上の高 架は、バンコク都心からドンムアン空港を結ぶはずだった、 高架鉄道の工事の成れの果てです…。(^^; |
道を歩いていて、暑いな〜っと上を向いたら、キレイな花が |
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ホント暑い中を歩き回り、更には朝から何も食べていなかっ たので、流石にお腹が空いてきていたところ、ぶっかけ飯屋 さんを見付けたので、入りました。 |
今回のぶっかけ飯2品です。左は小魚の甘辛煮(?)なんで すが、名前は分からず…。右は、ゲーン・キィヤオ・ワーン ・ガイ(鶏肉のグリーンカレー)です。 |
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この手の食堂に必ずいるネコちゃん。ゲーン・キィヤオ・ワ ーン・ガイの鶏肉をあげたんですが、辛いのか食べず…。 小魚をあげたら、速攻で食べていました。(笑) |
これが、朝食兼昼食のブランチになりました。この店は、近 |
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腹ごしらえをし、水分も補給したので、散策を再開です。 こちらがドンムアン空港の国際線ターミナルから見えるワッ ト・ドンムアンです。それほど大きくはなかったです。 |
ワット・ドンムアンの入り口です。タイのお寺に来ると、 どんなお寺でもいつも恐縮して、身が引き締まる思いです。 でも、中をあれこれ見て回るのは、楽しいです。 |
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タイのお寺にはいろいろな様式があり、それぞれ用途ごとの 建物に名前が付いているんでしょうが、全然分かりません。 こちらの建物は、一般的に…?! |
これまた、お寺には付きもののネコちゃん。 写真を撮ろうとしたら、こちらを睨んできました。(^O^; 不審者が来たので、威嚇したのでしょうか?(笑) |
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この日は、左の青い旗がはためいている建物にある講堂で、 |
道にかかっていた小さな橋。何故か、こういう小さな何気な |
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この歩道橋を渡ると、ドンムアン空港の国際線ターミナルに 通じています。本当は、この歩道橋と前述の国内線ターミナ ルを結ぶ歩道橋の間に、某ホテルを結ぶ歩道橋もあります。 |
2年前にも載せましたが、アイスをっ!(笑) 安いアイスはいろんな色が混じったのが好きなので、今回は このアイスを選びました。シャーベット状のアイスでした。 |
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FDのカウンターで2時間前(!)にチェックインして、国 内線の待合室に入ったところです。一番手前のゲートから飛 行機の中へ入ります。 |
FDのカウンターでチケットを買った時、2時間前にチェッ |
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今回乗ったFDの同型機。実際に乗った飛行機は、出発時刻 の30分前に到着しました。そして、実は座席の指定はなく フリーの席なので、みんな早く集まってきたのかも…?! |
チェックインして、1時間50分待った挙げ句、予定時刻よ りちょっと遅れて離陸しました。座席はTGより約900バ ーツも安いからか、かなりチープなビ○ール製(?)っ! |
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ドンムアン空港を離陸して、すぐに撮った写真。 機内の座席は見た感じほぼ満席で、自分のちょっと後ろの方 には、何と日本人の団体さんも乗っていました。(^.^; |
ここら辺は、多分母なる川・チャオプラヤー川の河口だと思 います。相当汚い川ですが、船も浮かんでいます。右下にあ る池みたいのは、エビを養殖していた名残でしょうか? |
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飛行機の乗って約40分、雲の切れ間から、島が見えてきま した。シミラン諸島でしょうか?あまり天気が良くなく、雲 がかかっているので、海がキレイに見えません…。 |
実はプーケットは島で、これはプーケット島ちょっと手前の タイ本島の海岸ではないかと思います。ここら辺もやはり海 がキレイではありませんね…、雨が降った後っぽいです。 |
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ほぼ定刻にプーケット空港に到着。空港の周辺は一応青空が 見えています。この空港は、自分がプーケットに来だしてか ら、ほとんど変わっていません。 |
実際にバンコクから乗ってきたFD(タイ・エア・アジア) |
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預けていて、無事戻ってきた自分の荷物たち。(笑) 乗客の中には、TV局のカメラマンやスゴく大きな荷物を持 ったサラリーマンなどもいました。タイも経費削減…? |
バンコクのドンムアン空港と同じくタクシーの勧誘を避け、 空港内でチケットを買い、プーケットではよく利用するミニ バス乗り場へ。タイでミニバスとは、ワゴン車のことです。 |
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途中、ミニバスの旅行代理店などで道草をして、直行の約2 倍の時間をかけて、無事、今回プーケット・パトン・ビーチ でお世話になるホテルの前に。 |
今回はインターネットで予約をしてあったので、スムースに チェックイン。部屋に案内してもらい、部屋に入ったら、こ んな部屋でした。ここ5〜6年で一番良い部屋かも…。(^.^; |
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荷物を解くのもそこそこに、速攻でシャワーを浴び、街に出 ました。ホテルからメイン・ロードのターウィウォン(ビー チ)通りを歩き、約2分で繁華街・バングラ通りに到着! |
左の画像のように、バングラ通りは夜間、車両通行止めにな っていました。歩道を歩くより、余裕を持ってあるくことが 出来るので、便利です。しかし、人は少なそう…?! |
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この施設は、2年前はありませんでした。うる覚えですが、 ここら辺は工事中だったような…。1階はバービア(飲み屋 さん)などがたくさん、2階はディスコなど…。 |
道路の上にかかっている『WELCOME
TO PATONG』の電飾 は、以前は左上の写真の車両止めの上辺りにもありましたが (2年前の写真にも写っています)…。(>_<) |
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お腹が空いてきたので、ラトゥティット通りにある海鮮屋台 がたくさん集まったところへ。呼び込みに引かれて、2年前 に行ったお店の隣りのお店に入りました。(笑) |
もちろん、海がメインのプーケットにある海鮮屋台なので、 ネタは新鮮です。店員は伊勢エビやプラーチョン(雷魚)な ど大きなものを薦めますが、1人なので…。(^O^; |
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また登場してしまいました、パット・パックブン・ファイデ ーン(空芯菜炒め)です。一昨日食べたばっかりなのに…。 写真を後で見て、自分でも呆れてしまいました。 ^_^; |
こちらは、初登場のホイタラップ・ヌン(ハマグリの香草蒸 し)です。ちょうど良い火の通し加減で、ハマグリがふっく らしていて、美味しいです。 |
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こちらも初登場、クン・オップ・ウンセン(エビと春雨の蒸 し煮)です。下に敷いた豚脂がいい味を出していて、エビと 春雨の味を上手く引き立てています。 |
これらの3品を今回は、ビアチャーンでっ! 久しぶりのプーケットということで気分がいいので、ガンガ ン、ガツガツ、ドンドン、胃の中に入っていきます。(笑) |
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ビアチャーンを1本空けた後、タイに来てからよく飲む、セ ンソム(ベーン)をソーダ割りでっ!何故、センソムを飲む ことが多いのかっていうのは、メコンを扱っていないから。 |
メコン・ウイスキーを飲める店が少ないのは残念ですが、そ |
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完食とは言っても、相変わらず寝酒のつまみは買わなくては なりません。(笑) つまみと言えば、焼き物です。このお 店にはスルメもぶら下がっていますね…。(^O^) |
隣の焼き物屋の写真を撮っていたら、後ろに座っていた小僧 がポーズを取り出したので、写真を撮ってあげました。しか し、お母さんはお客が来たのに、未だに寝ています。f(^_^) |
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焼き物です。上から、鶏肉の開き(?)、ネーム(酸っぱい 味のソーセージ)、牛肉です。一番上の焼き物が定かではあ りません。メモにはサイクロークと書いてありますが…? |
今回はビアリーオーで頂きます。実は、このビアリーオーの 製造元はビアシンと同じメーカーで、タイナンバーワンのビ アチャーンを倒すべく、登場した廉価ビールだったんです。 |
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そんなこんなで、今晩も1人宴の開始です。(笑) 寝酒のつまみが少ないのは、他のメニューの屋台を見付ける ことが出来なかったので、こうなってしまいました。 |
明日はいよいよビーチに行きますが、一体どうなっているん だろう?(^_^; |
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to be continued | |||||||||||||||||
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