2548年(2005年)No. 008
 
   

 2548年(2005年)9月8日(木)その2 プーケット 〜晴れ時々曇り〜

 

とりあえず、前半はパトン・ビーチの南側にあるビーチ、カロン・ビーチとカタ・ビーチをせめみました。
もう少し、南にあるカタ・ノイ・ビーチへは、行きず仕舞いでした。
今度は、後半です。

 
 
カロン・ビーチからパトン・ビーチに向かった山頂にあった
パトンの標識。ここら辺りは、カロン・ビーチとパトン・ビ
ーチのほぼ真ん中にあります。
この写真は、パトン・ビーチの一番南側に位置するコ○ラル
・ビーチ・ホテルへ向かう坂から撮った写真です。左の写真
の道と繋がっている訳ではありません。
 
 
右上と同じ場所から撮った写真です。左がパトン・ビーチの
最南端ですが、砂浜はほとんどありません。山に沿ってコ○
ル・ビーチ・ホテルが建っています。
上と同じ場所から撮った写真です。ほぼ中央の砂浜でいつも
自分がたたずんでいます。上から見るとあまり波が立ってい
るようには見えませんね…。
 
 

パトン・ビーチの長い砂浜が続く最南端の場所です。今は水
が満ちていますが、水が引くと、ここら辺も広い砂浜が広が
ります。すると、ビーチ・サッカーが始まります。

左の写真から北へ少し行ったところです。左の写真の魚を捕
る船の位置を参考にすると、大体の位置が分かるのでは…。
ここら辺には、まだあまり人がいませんでした。
 
 

パトン・ビーチの真ん中辺りです。ここまで来てしまうと、
また人が少なくなってしまいます。ちなみに、いつもいる場
所辺りは、通り越してしまいました。 (^O^;

左の写真の反対側を撮ったものです。ここでは、一列均一に
パラソル&チェアーを並べている訳でなく、少しずつ離して
パラソル&チェアーを並べています。何か新鮮…?!
 
 
ここが、パトン・ビーチの長い砂浜の最北端辺りです。ここ
にも、パラソル&チェアーが並べられていますが、あまり人
はいません。ちょっと寂しい…。

こちらは、左の写真の反対側ですが、砂浜を遮る岩場が見え
ています。その岩場を越えて、山を越えて行くと、隣のビー
チ、カリム・ビーチがあります。

 
 
パトン・ビーチを望む山の上から。オンシーズンになると、
もう少しキレイな青色が出ます。しかし、写真では分かり辛
いですが、下の海はかなり透明度が高いです。

左と同じ場所から撮った写真です。これもほぼ中央辺りが、
いつも自分がいる場所かと…?太陽の角度のせいか、本当に
海の色がキレイではないですね…。(x_x)

 
 
ここら辺りは、たぶんカリム・ビーチです。標識を見た訳で
はなく、手元の大まかな地図を参考にしているので、もしか
したら、違うビーチかもしれません…!?(^^;
左の写真の反対側です。ほんの少し行っただけで、砂浜と言
うより、かなり岩が混じった海岸になっています。ここより
北側に行ったことはないですが、たぶん最後の砂浜かと…。
 
 
砂浜そして海岸を一通り回った後、パトン・ビーチの砂浜が
ある場所と反対側にある山に上ってみました。海が見える場
所には立派な家が建っています。

高い建物を参考に、2つ上の写真と見比べて頂ければ、位置
が分かると思います。山の壁面に木々がないところは、本当
に景色がいいです。ほとんど家が建っていますが…。(^_^;

 
 
パトン・ビーチ…、3回目の夕景です。色的には、今回の滞
在で、一番いいオレンジ色が出ていました。しかし、やっぱ
り雲が邪魔になっていますね…。(>_<)
雲がなかったら、ホントいい夕日が撮れたのに。11月から
はオンシーズンになるので、キレイな夕日が毎日のように見
られるんだろうな…。いいなぁ〜っ!
 
 
そうこうしているうちに、夜になりました。パトン・ビーチ
を高い位置から見られる山に登った途中で見付けた、プーケ
ット・マーケット(?)の中にある屋台群です。
10軒くらいの海鮮屋台が並んでいます。外国人が来たから
か、どの店もあまり商売っ気がありません。が、一通り屋台
群を回って、こちらの店にしました。
 
 

こちらの店にしたのは、上の屋台が隣りにあったからです。
共存共栄で、揚げ物屋さんからも料理を頼めるんです。
って、タイの屋台は、どこでも持ち込みOKだから、普通?

プーマー(渡り蟹)が美味しそうだったので、撮ってみまし
た。(笑) もちろん、まだ生きていると思います。隣りの
鱸(?)も、新鮮で美味しそうですね…!

 
 
上の店から取り寄せた、ガイ・トート(鶏の唐揚げ)です。
ケンタ○キー・フライド・チキンともまだ違って、隣りにあ
るナムヂム・ガイに付けて食べると、アロイ〜っ!

こらは、今回の訪タイで2回目の登場、ソムタムです。たぶ
ん、プー(カニ)は入っていなかったような…?!しかし、
脳天まで突き抜けるほどの辛さだった、とメモにっ!

 
 
こちらは、初めての登場、ナムトック・ムゥです。豚肉の香
味和えとでもいいましょうか、炒った米を砕いたものが入っ
たタレが独特です。しかし、これも激辛でした。(^O^;

またまた登場しました、ホイマレンプー・オップ・モーディ
ン(ミドリイガイの土鍋蒸し焼き)です。ナムヂム・タレー
はホントに海鮮物、特に貝類には合いますね…。

 
 
今夜は、いつもより1品多い4品の料理で乾杯です。飲み物
は、ビア・チャーン大で!しかし、ソムタムとナムトック・
ムゥが辛いのなんの…、ビールが進みます!
ホイマレンプー(ミドリイガイ)の身を大量に外し、ナムヂ
ム・タレーをかけたものです。何がなんだかよく分かりませ
んが、これが美味しいんですね〜っ!
 
 
もちろん登場です、屋台には付きもののワンちゃん。この犬
は大変大人しく、こっそりと自分の席の横に来て、居座って
いましたが、特に物欲し気な様子はなく…。(笑)
こちら側にはあまり人はいない感じですが、反対側にはタイ
人を中心に結構なお客がいます。鍋と突ついたり、センソム
を酌み交わしたり…。写真はブレて、載せられず…。
 
 
結局、ビア・チャーン大を3本空けて、料理も全て頂いて、
満足満足です…。こんなにキレイに食べるのは日本人くらい
か…、それもとも自分だけか…?!(笑)
そんだけ食べても、ホテルの近くに戻ったら、焼き物屋に!
今回は、頼んだ焼き物も写真に撮ってみました。4本焼いて
いますが、頼んだのは、3本です。(^o^;
 
 
こちらでは、ハンバーガーではなく、ホットドッグを頼みま
した。こちらも、パンとソーセージを焼いているところを写
真に撮ってみました。(笑)
焼き物3種、上から、ルークチン・ムゥ(豚肉つみれ)、ネ
ーム(酸っぱいソーセージ)、タップ・ガイ(鶏のレバー)
です。寝酒のつまみと言ったら、やっぱりこれですね。
 
 
2つに切って、ハンバーガーのケースに入れられた、ホット
ドッグ。外国人が好むだけあって、美味しいものが多いんで
す。目の前で焼いて作ってくれるのも、いいですね!
そんでもって、今夜は、昨夜の残りメコンで一杯です。もち
ろん、ソーダ割りです。嫌いな方もいますが、自分はクイク
イ入ってしまいます。ゴクゴク…!(笑)
to be continued
 
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