2548年(2005年)No. 010
 
   

 2548年(2005年)9月10日(土) プーケット 〜晴れ〜 バンコク 〜曇り〜  

 

プーケット、パトン・ビーチはやっぱり良かったのに…。
前述のように、
私の不手際で消失したデータがあるため、いくつかの画像がありません。
プーケットの思い出が消えて、本当に残念です…。 (T_T)

 
 
プーケット、パトン・ビーチを後にする朝になりました。最
後のビーチ散策です。ビーチの砂浜にはあまりゴミがありま
せん。観光客に帰って来てもらおうとする努力でしょうか?
また戻って来たいと思いつつ、ビーチを眺めていました…。
西洋人は水着などで、散歩やジョギングをしています。平和
っていいな〜って思い、ホテルに戻りました。
 
 

ホテルのプールのそばにある祠にお祈りをしてから、レセプ
ションに行くと、ピックアップの時間が30分前に繰り上が
ったと一方的な知らせを受けました…、もうっ!(-_-#)

プール脇にいたネコちゃん。食事が終わった後なのか、のん
びりと毛繕いをしていました。画像は消失してしまいました
が、いつものように、朝食を取って、空港へ向かいました。
 
 

プーケット国際空港です。拡張をしたくらいで、外観は私が
初めて来た時とほとんど変わっていません。ドンムアン国際
空港と比べると、ローカルなのは否めません…。

国内線ロビーです。2階には空港唯一のレストラン(画像上
方)がありますが、以前は注文とセルフの2つに区切られて
いました。しかし、安かったセルフの方は今はありません。
 
 

ピックアップ時間が早まり、空港にも早く着いたので、飛行
機に乗るまで時間が出来ました。そんな訳で、空港で時間が
出来るといつも行くナイヤン・ビーチへ行くことに…。

ナイヤン・ビーチは、空港から歩いて30分ほどの所にあり
ます。空港敷地があるためか、ゲートもありますが、難なく
ビーチに辿り着けます。途中には、ホテルも1軒あります。
 
 
こちらは、ナイヤン・ビーチの南部側です。ちょっと石が多
いので困りますが、海水はパトン・ビーチより遙かに綺麗で
す。砂は画像のように、ちょっと赤いです。

こちらは、ナイヤン・ビーチの北部側です。ず〜っと砂浜が
続いていますが、プーケットの地図を見てみると、途中から
マイカオ・ビーチと言う名前に変わるみたいです。

 
 
見た限り、砂浜には私しかいませんでしたが、砂浜沿いの道
路には屋台が数軒並んでいます。オンシーズンには人も集ま
るんでしょうね?今回は車で来て、持ち帰る人もいました。

魚捕りの船です。いくらか収穫があったようです。以前来た
時はちょうどこの辺りで、5〜6隻の船が網を使って、魚を
捕っていましたが、どんな魚が捕れるのかな…?!

 
 
30分ほどナイヤン・ビーチをのんびり散策して、空港に戻
りました。バンコクに行く人や観光客などが、出発ロビーに
かなり集まっていました。日本人もいました。
バンコクへの戻りはタイ航空ですが、お客は3分の2程度で
す。画像は、タイ航空機の中から撮ったノ○ク航空機です。
新興の航空会社3社(?)のうちの1つです。
 
 
無事にプーケット国際空港を離陸しました。プーケットへは
タイ航空以外、新興の航空会社として、前出のタイ・エア・
アジア、ノ○ク航空、オリエント○イ航空が就航中…?!

窓側を取ったのですが、あまり綺麗なビーチの画像を撮るこ
とが出来ませんでした。次回はオンシーズンに来たいな〜っ
て思いながら、ず〜っと窓の外を見ていました。

 
 
タイ航空とタイ・エア・アジアとの900バーツの違いは、
シートの差もありますが、この軽食にもあります。たぶん、
新興の航空会社は、何も出ないのでは…?! (^_^;
軽食ながらも、エビフライ4本とフライド・ポテトが出まし
た。デザートはケーキ。これにパンが付けば、立派な食事と
なります。1時間弱のフライトでこれが出るんですから…。
 
 

無事1時間弱で、ドンムアン国際空港に着きました。いつも
のように、エアポート・バスで移動です。国際線第1、国際
線第2、そしてこの国内線乗り場とバスは回って来ます。

今回もエアポート・バスのA3に乗りましたが、あまり混ん
でいず、約40分ほどでナナ付近に到着し、下車。そして、
いつものホテルにチェックインしました。
 
 

ホテルで速攻シャワーを浴びて、出かけることに…。BTS
でサヤーム駅へ。サイアム・センターからサイアム・ディス
カバリーを回って、お土産物などを物色しました。

左の画像はその途中にあった、オ○シのラーメン屋さん。上
は、お寿司の持ち帰りのお店です。1個10バーツだと、約
30円…、タイの物価からするとちょっと高いかな?!

 
 
そして歩いて着いたのが、ご存じMBK(マーブンクロン)
です。飛行機の軽食を食べただけだったので、クーポン食堂
にやって来ました。画像左下は、5バーツのクーポンです。

まずは、麺から。 陳列棚に並んでいるのは、左がルークチン
・ヌア(牛肉のつみれ)で、右がルークチン・ムゥ(豚肉の
つみれ)だと思いますが、どちらにしようかな…?

 
 
やはりご飯ものも頼まなくてと言うことで、カオ・マン・ガ
イ(茹で鶏肉のせごはん)にしました。(^o^; プラトゥーナ
ムの某有名店はもちろん美味しいですが、こちらも…?!

結局は麺は、センレック・ナーム(細麺汁入り)で、トッピ
ングはルーク チン・ムゥ(豚肉のつみれ)にしてみました。
この店は、もやしなどの付け合わせが少ないな〜ぁ。(x_x)

 
 
それで、ペプシ中も買って、昼食と夕食の間の食事となりま
した。(笑) この食事は以外とあっさり系なので、あっと
いう間に、平らげてしまいました。(^O^;
写真はありませんが、近くの席では年輩の日本人3人がいて
ビアシンの生ビールを運んでくるビアガールをからかったり
して、酒盛りをしていました。土曜日だもんねっ!(笑)
 
 
食事の後、MBKでお土産やらCDやらを買ったり、セント
ラルワールドプラザ(旧ワールドトレードセンター)に行っ
たりしているうちに(画像消失)、夜も更けてきたので…。
2年前に発見し、今回の訪タイ2日目にも行ったガソリン・
スタンド跡に出来た海鮮屋台へ…。何も同じ店に行かなくて
もと言われそうですが、ちょっと気に入ったので…。(^O^;
 
 
今回の訪タイで、きちんとお酒が飲める最後の夜なので、大
好きなパット・パックブン・ファイデーン(空芯菜炒め)を
注文。レック(小)なのに、この量です…。(笑)
初めて登場、カー・ムゥ(豚足の煮込み)です。これをご飯
に載せて食べることが多いですが、今回は単品で食べること
にしました。上の画像の屋台から取り寄せました。
 
 
今回の訪タイでは2度目の登場、タイ人が好きな料理のベス
ト3に必ず入る、カイヂャウ・ムゥ・サップ(豚挽肉入りの
卵焼き)も頼んでみました。付けダレがいいんです。
こちらも初登場(?)、ホイライ・パット・ナムプリックパ
オ(アサリのナムプリックパオ炒め)です。貝尽くしのシメ
は生牡蠣ではなく、これにしちゃいました。(^_^;
 
 
料理の集合写真は消失してしまったのでありませんが、以上
の料理をつまみに、ビアシン(大)で乾杯しました。前にも
書きましたが、お客はタイ人ばっかりです。
この画像に写っている年輩の中国系男性は、どんぶり一杯の
麺と漬け物(?)をおかずに、どんぶりご飯を3杯も食べて
いました。その食べっぷりに感動っ!(笑)
 
 
ビアシン(大)の後は、ビアリーオー(大)にしました。こ
のビールは、ビアチャーンに対抗して、ビアシンの会社が世
に出したビアシン(?)の廉価版…、でも美味しいです。
夜が更けるにつれて、お客さんも増えてきました。私はと言
うと、ビールも料理ももちろん完食です!今回の訪タイ最後
の酒盛りをホテルしようと、つまみを1品持ち帰りました。
 
 
デザートに果物を買って帰ろうと、果物屋の屋台へ。大体、
サパロット(パイナップル)やテンモー(スイカ)、マラコ
ー(パパイヤ)、マムアン(マンゴー)などがあります。
今回はマラコー(パパイヤ)を買いました。果物屋台では、
ケースの中にスライスした果物があり、注文するとそれを取
り出し、更に小さくスライスして、袋に入れてくれます。
 
 
今回の焼き物は、サイクローク・イサーン(タイ東北部の餅
米が入ったソーセージ)と、ネーム(酸っぱいソーセージ)
と言う、タイの2大ソーセージにしました。(笑)
持ち帰ったのは、パット・ガパオ・ガイ(鶏肉のガパオ炒め
のせご飯)です。もちろん、王道のカイダーオ(目玉焼き)
載せです。(笑) (良いが画像が残ってませんでした。)
 
今回の訪タイでは2本目、新銘柄のビアアーチャーです。タ
イ語で馬と言う意味ですが、ビアチャーンの会社がビアリー
オーに対抗して作ったビールだそうです。スゴい対抗意識?
タイでは、左のアーチャーやシンガポールのタイガービール
のライセンス生産、その他ビールの新製品ラッシュなんです
が、次の訪タイ時には、どれだけが残っているのやら…?!
to be continued
 
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