2551年(2008年) No. 002 |
|||||||||||||||||||
2551年(2008年)2月18日(月) バンコク 〜晴れ時々曇り〜 | |||||||||||||||||||
タイ滞在2日目ですが、特に予定はなく、どうしましようか…。 |
|||||||||||||||||||
朝9時過ぎに起床。 |
シャワーを浴びて、気と身をスッキリとさせ、ホテルの部屋を出て、スク ムビット通りをウロウロ…。ロビンソン・アソーク店の地下にあるクーポ ン式の食堂に入りました。さてと、何にしようかな…?! |
||||||||||||||||||
昨日は食べられなかったので、やっぱり『ぶっかけ飯』かな〜っ!(笑) |
そして、コーンワーン(デザート)もっ! f(^_^) |
||||||||||||||||||
そして、コーラも付けて、今回の訪タイで食べる初めての朝食です。 『マクワ・パット・プリック・ゲーン(茄子の辛子味噌炒め)』も美味し いけど、やっぱり『ガパオ・ガイ(鶏肉のガパオ炒め)』は最高です! |
『ルアム・ミット』 は緑色の唐辛子の形(?)をしたもの、透明な麺状の |
||||||||||||||||||
しっかり完食し、お腹も満足満足…。 外に出ると、相変わらず、スクムビット通りは渋滞しています。バスで移 動しようか?とも思っていましたが、やっぱりBTSにしました。 |
BTSのアソーク駅です。 11時過ぎですが、あまり混んでいません。朝ちょっと考えた通り、 『チャオプラヤー川・1日ボートの旅』をすることにしました。 |
||||||||||||||||||
BTSはほぼ時間通りに運行しているので、本当に使い勝手がいいです。 まだまだ路線が少ないのは残念ですが、MRT(地下鉄)と共に、どんど ん路線を延ばして欲しいな〜っ! |
で、やってきたはBTSのサパーン・タクシン(タクシン橋)駅です。 |
||||||||||||||||||
サパーン・タクシン駅を降りてきたところです。 |
ここがサパーン・タクシン駅近くにある船着き場サトンです。 ここから『チャオプラヤー川』の主な船着き場を行き来出来る船が出てい るため、欧米系を中心とした大勢の外国人が船を待っています。 |
||||||||||||||||||
船の案内図を見てみると、いろんな船着き場があるんですね〜。 端から端まで行ってみたい欲望が起きましたが、とりあえず、多くの観光 客が利用するチケットを購入することに…。 |
これがそのチケットです。 |
||||||||||||||||||
船に乗り込むまで、ちょっと時間があったので、サパーン・タクシン(タ クシン橋)に行ってみました。中央左側にあるのが、BTSサパーン・タ クシン駅です。 |
『チャオプラヤー川』です!
\(^o^)/ いろいろな船が浮かんでいたり、走っていたりしています。 決して綺麗ではありませんが、聖なる川です。 |
||||||||||||||||||
サトン船着き場は、今回乗る『ワン・ディ・リバー・パス』の船以外に、 対岸にあるホテルへ客を送るために使う船もかなりあり、それなりに、混 雑することもあるようです。 |
船に乗る時間になりました。 |
||||||||||||||||||
後方の川側の席に座った位置から撮った写真です。 | 船の中は、3分の2くらいの入りでしょうか? 大きな食料品を持ったタイ人が1人いるくらいで、その他は観光客がほと んどで、日本人は自分だけみたいです。 |
||||||||||||||||||
出航です。 川側なのに、思ったほど水しぶきが来ず、安心しました。 陸地にいた時はちょっと暑かったのですが、水の上は快適です。 |
今回乗った船から見ることが出来た建物その1です。 | ||||||||||||||||||
水しぶきが結構立っています。 『ルーア・ドゥアン(乗合船)』や『荷物船』、『土砂運搬船』など、 いろいろな船が行き交います。 |
『ワット・アルン(暁の寺)』が見えてきました。 後ほど、行くので、詳細は後に…。 |
||||||||||||||||||
貸し切り用の『ルーア・ハンヤオ(高速乗合船)』でしょうか。 |
今回乗った船から見ることが出来た建物その2です。 |
||||||||||||||||||
橋名分からず…。 | 『チャオプラヤー川』には上記のような綺麗な建物だけではく、庶民が住 んでいる掘っ建て小屋みたいな建物も数多くあります。これもその1つで すが、こんな所に住んでみたい気がしないでもありません。(笑) |
||||||||||||||||||
途中で降りた人たちもいますが、大体こんな感じの入りです。 |
船着き場マハラートです。 国立博物館やタマサート大学へ行くのでしょうか? ここでかなりの人が降りました。 |
||||||||||||||||||
国立博物館でしょうか? | 再び、『ワット・アルン(暁の寺)』です。 『ワット・アルン』へは対岸の船乗り場ターティアンから『ルーア・カー ム・ファーク(渡し船)』に乗って行きます。 |
||||||||||||||||||
『ワット・アルン』から帰ってくる『ルーア・ハンヤオ(高速乗合船)』 |
先ほどまで乗っていた『ワン・ディ・リバー・パス』の船です。 『ワン・ディ・リバー・パス』以外に、それぞれの船着き場に行く船とし ても使われているようです。 |
||||||||||||||||||
『ワット・アルン』の船着き場へ乗って行く船です。 欧米系を中心とした大勢の観光客が乗り込みます。 以前は1バーツだった渡し船料が3.5バーツになっていました。 |
5バーツの支払ったのに、0.5バーツ(50サタン)の硬貨がなかった |
||||||||||||||||||
『ワット・アルン』前の川沿いにある公園みたいなところです。 タイ人の子どもや学生たちが日陰やサーラー(休憩所)で話をしたり、 おやつを食べたりしていました。 |
『ワット・アルン』の入口です。入館料は50バーツです。 | ||||||||||||||||||
タイではキラキラした黄金色が中心のお寺が多い中、『ワット・アルン』 は本当に落ち着いた趣のあるお寺ですね。ヒンドゥー教の影響があるとは いえ、一般的なタイの仏教寺院とは違いますね。 |
『ワット・アルン』いろいろ…。 | ||||||||||||||||||
仏塔を支えるヤック(鬼)などなど…。 | 5年前に来た時は改修中で登れませんでしたが、今回は階段で仏塔に中腹 まで登れます。それにしても、急な階段です。みんな手すりのポールをし っかりと握りながら恐る恐る階段を上っています。もちろん自分もっ! |
||||||||||||||||||
今回『ワット・アルン』の行ける一番高い所から見えた景色です。 とても景色が良く、風がとっても気持ち良いです! |
果てしなく『チャオプラヤー川』が続きます。 こちら側は上流ですが、ヨム川とピン川が交差する地点・北部のナコーン サワンから始まっているそうです。 |
||||||||||||||||||
正面に見える突き建ったものがある所は『ワット・ポー』でしょうか。 |
『ワット・アルン』から見えた景色様々…。 | ||||||||||||||||||
階段を上から見たところです。 |
『ワット・アルン(暁の寺)』、そして『チャオプラヤー川』…、眺めているだけで、癒されますね…。 | ||||||||||||||||||
『ワット・アルン(暁の寺)』のご本尊? | 仏塔の横には、礼拝をするところがあり、次々と女性方がお祈りをしてい ました。『エラワン・プーム』でもそうですが、どこでもお祈りしている のは女性が多いような気がします。 |
||||||||||||||||||
『ワット・アルン』に次ぎ来られるのはいつかな…? | 近くに学校があるようで、丁度下校時間と重なりました。 セーラー服に身を包んだ中学生(?)や小学生たちが近くの屋台でおやつ を買って立ち食いしたり、サーラー(休憩所)で話をしていたり…。 |
||||||||||||||||||
『ワット・アルン』の船乗り場近くで佇んでいる小学生(?)…。 |
お茶目な子がいて、こちらを見て、ピースサインをくれました! | ||||||||||||||||||
『ワット・アルン』から帰ってきました。 こちらは船着き場ターティアンにある食堂ですが、欧米人で一杯です。 欧米の人たちって、こう言う所が何故か好きですよね。 |
ターティアンの入口です。ちょっとした市場になっています。
正装姿の女性兵士か女性警官でしょうか、お坊さんとミスマッチ…。 |
||||||||||||||||||
ターティアンから気が向くままに散策しました。 |
迎えに来た親と一緒だったり、迎えのバスに乗ったり、屋台で果物や
お菓 子などのおやつを買ったり、人それぞれですが、みんな楽しそうです。 |
||||||||||||||||||
橋の欄干などに腰を掛けてぶっかけ飯やおやつを食べたり、車の荷台に乗 り上げて、「何にしようかな…?」なんて考えたりしているのを見ている と、子どもの頃に戻りたい、なんてね…。 |
こちらは船着き場ラーチニーで見かけた光景です。 小学生の女の子が黄色のベストを着ているところですが、 これはライフジャケットのようです。川に落ちたら大変ですからね…。 |
||||||||||||||||||
倉庫街から見えた『ワット・アルン』です。 かなり前にこの周辺に来た時に見付けました。 ここら辺りは全然変わっていないですね。 |
地図を全く見ずに歩き回りましたので、ここはどこだか…。 f(^_^) | ||||||||||||||||||
店舗の果物屋さんです。 |
こちらは屋台や車の荷台を利用した果物屋さんです。 | ||||||||||||||||||
小腹が空いてきたので、ご飯を食べることにしました。 |
『カオ・マン・ガイ(茹で鶏ごはん)』です。 茹でた柔らかい鶏肉とそのスープで炊いたご飯、そして独特の甘辛いタレの組み合わせが本当に絶妙ですねぇ!美味しいな〜っ!! |
||||||||||||||||||
お腹も満ちたので、そろそろ移動しますか。 実は全く地図を見ずに行動していたので、位置が全然分からずにいたので すが、やっとずーっと昔来たことがあるオールド・サヤームに…。 |
そうこうしている内に、『赤バス1番』が来たので乗っちゃいました。 料金は7.5バーツです。10バーツ支払うと、しっかり2.5バーツの おつりをくれました。(笑) |
||||||||||||||||||
こう言ったバスとかで、いろいろ見て回るのが好きなんです。 |
ここはヤワラー通りではなく、一本隣りのチャルンクルン通りですが、 チャイナ・タウンはスルーして、そのままバスに乗って、タイ国鉄の ホアランポーン駅に向かうことにしました。 |
||||||||||||||||||
乗ってきた『赤バス1番』です。 ここから2〜3分歩いたところに駅があります。 |
タイ国鉄のホアランポーン駅です。 |
||||||||||||||||||
MRT(地下鉄)ホアランポーン駅です。 |
ホアランポーン駅の構内です。 2年半前にMRTに乗った時も思いましたが、BTSに比べ、 客が少ないように思います。気のせいかもしれませんが…?! |
||||||||||||||||||
果物が食べたくなったので、買っちゃいました。 |
『マラコー(パパイヤ)』と『サパロット(パイナップル)』です。 この果物はどんな季節や時期にも関わらず、いつでもあるようです。 特に、 『マラコー』は大好きなので、良く食べます。 |
||||||||||||||||||
ホテルに戻り、部屋の中で『マラコー』や『サパロット』を食べながら、 テレビを見ていたら、ニコルが出ていました。後で分かりましたが、メーウと2ショットで離婚会見の様子でした。(画像は翌日買った新聞) |
この時は、薄々「離婚したのかな?」と感じながらも、詳しく分からなか ったので、「何があったんだろう?」と思いながら、晩ご飯を食べに…。 場所はこちらの海鮮屋台です。 |
||||||||||||||||||
こちらのお店は5年前に発見し、2年半前に訪タイした時にも 2回ほど行ったガソリン・スタンド跡に出来た海鮮屋台です。 まだまだ、健在でした。 |
海鮮や野菜ものなどを注文しました。 |
||||||||||||||||||
とりあえず、『ビア・リオー』大瓶で乾杯です! 「グビグビ!」「プハー!!」、そして、トクトク…、「グビグビ!」、 暑い中、いろんな所へ歩き回った後に飲むビールは最高です! |
まず、『パット・パッカナー・ムゥグロープ(カイラン菜とカリカリ豚肉 |
||||||||||||||||||
『ヤム・ウンセン(春雨サラダ)』です。 とっても一杯海鮮類が入っていて、とっても美味しいです! でも、プリッキーヌが紛れ込んでいて、辛かった〜。 (x_x) |
こちらは『プラームック・トート・グラティアム(イカの揚げニンニクか け)』です。海鮮類が乗っていたパットを見ていたら、気になったので、 注文しちゃいました。これが酒のつまみには悪くないです! |
||||||||||||||||||
集合写真です! |
ビールは大瓶1本にしておいて、『メコン(・ウイスキー)』に代えよう と思いましたが、お店に置いていないと言うことで、『センソム』の登場 です。個人的には『メコン』の方が好きなんですが…。 |
||||||||||||||||||
賄いの食事をしているお店の従業員の方々です。 |
完食・完飲〜っ! |
||||||||||||||||||
酔っぱらって、撮った写真です。(笑) 夜景モードで撮ったので、車は当然、歩いている人も、 車のヘッドライトが当たっているところだけ、写っています。 |
〆に『アイス』と『パンの砂糖かけ』を買いました。『アイス』はパッケ ージに描いてある牛の模様が気になったのと、『パンの砂糖かけ』 はどん な味か気になって。そして、夜は更けていきました…。 |
||||||||||||||||||
※ 感想やコメントは、弊ブログ「つむじ風の気持ち」の方にお願い致します〜っ! | |||||||||||||||||||
□「つむじ風の気持ち」 □ 〃 『訪タイ記 2008.02.18 ブログ』 |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||